配信者がくれた恩恵
個人的には予想外ですが領土戦は不参加ながら釈迦さんはいまだ定期的にプレイしているようすです。下にあげる配信の方達もそうですが、時間かけないとどうにもならないレベリングの要素でげんなりしている部分こそあれ、ゲーム自体楽しそうにやってくれてるのが何よりです。
Vtuberの方達ではあるいは、引退とは名言しないまでも半ば引退状態の人(葛葉さん)や、あるいは放送内で正式に休止とクラン解散宣言(イブラヒムさん)や、クラマスをクラメンに移譲して一個人で攻城戦を熱心にプレイする(渋谷ハルさん)宣言など様々なようすです。
そして、前にいった小規模な配信者というのもちらほらみかけるようになってきました。視聴者数など他のFPSのゲームなどと比べたらそれは少なく、クラン設立まで言っている配信者の数こそ少ないですが、MMOはやっぱりコミュニティの数とそれを作ろうとする人たちの存在が欠かせないので、ゲームの活性化のためにも配信者の存在はとてもありがたいですね。
ところで、釈迦さんも参加をあきらめた領土戦は確かにMMOにおいてもこのゲームにおいてもエンドコンテンツと呼ばれるものですが、このゲームは普段の通常マッチ、ランクマッチ、で十分だと思います。確かに人数も戦い方も、総力戦ではあるのですがあくまで単体の戦闘内容自体は通常マッチの延長にすぎないので唯一無二のコンテンツかというと疑問です。マッチ人数が変わり戦闘の仕組みそのものを少し変えてみるなどあってもよいとは思うのですが。それじゃあクランに入っていない人が辛すぎるでしょうか。
コンカラプレイの個人的な浅い近況
続いて最近の自分のプレイ感について話しますが、新シーズンになって行われた各兵団のバランス調整が良い感じだったほか、新しく追加された兵団ヴァイキングが頭一つ抜けた大楯ユニットであるマルタただつくに対するアンサーになってて、良いスパイスになっています。
腕前も少し上達した気がします。半年近くプレイしてやっと戦場のウェーブのようなものを意識できるようになってきました。攻め時を見極めることの大切さ、兵団動かす時に我慢することの大切さ。前シーズンストレスばかりだったランク戦も楽しめるようになってきました。
今の個人的な目標はマップごとの兵器の置き場所のあたり付けに自信をつけることです。MAPごとに機械がないと崩せないポイントは把握しているのですが、後ろの壁で視界を遮られる遮らない、相手の大砲が届いてしまう、といったちょっとした差だったりで機械を置くときにかなり迷いがでてしまうのでこれを自信をもっておけるようにしたいと思ってます。機械の置き場に自信を持てれば、立ち回りももう少し改善すると思ってます。
クランの終わりと始まり
あと去年の11月より在籍させていただきました「ダゴン秘密教団」は解散となりました。主因はカリスマ指揮官であったクラマスの方の体調の問題ですが、クランが大きくなったこと、在籍が長いクラメンの方達のプレイスタイルの変化などもあったと思います。クランの最後の話し合いとなってしまったVCの会議はとても寂しかったです。クランの誰が悪かったとも全く思っていないし、含むところも全くないのですが、みんながみんなゲームを一番楽しむためにとろうとしたアクションが解散につながってしまうというのはとても寂しいことだと思いました。
有志が非公認ながら後釜クラン「タコン」を作ってくれたのでそちらにお邪魔することになりました。ゲームでも人見知りなうえちょっと自閉症気味にプレイするタイプで、新しい場所でコミュニケーションをとるのがハードル感じるタイプなので、こういうのはとてもありがたいです。
それと、クランがなくなった後、久しぶりにこのゲームの始まりの街、クレメンスに戻りました。チャットには自分をダゴンに勧誘してくれた人が新しく立ち上げた別クランの募集をかけていたり、中国や英語ネームだらけだった街にも日本語名がたくさんあったりする他、中には一緒に領土戦戦ったことがある名前などを街中でちらちら見ることがあって、なんだかとてもエモいなって思いましたまる
モンハンもやってます
コンカラに並行して、知り合いと4人PTでモンハンライズもやってます。一通りダウンロードコンテンツ以外はクリアしました。このゲーム過去2作ほどプレイしてきましたが、今作今までのような面倒くささがなくなっていて、シンプルにモンスターと向き合えるユーザーフレンドリーなゲームになっていました。ダルいところが減って、またモンスターの討伐も簡単にもなったとなとは思いますが、結局モンハンの「DPSをどれだけ出せるか」というモンハンのゴールについてもゆるくなったわけではないので、クリア自体はぬるくても大事なところは抑えてくれていて、単純なんだけど相変わらず絶妙なゲームバランスだなと感じました。
人生でこんなにゲームしてたことあったっけなってくらいやってますが、まあこういう時期があってもいいかなって。
