ひさびさ雑記

日が空いた

最近は独身貴族って言葉の意味を噛み締めてますこれが孤独な中年の幸せ。今住んでるところもそうですが、体感単身の人が少ないので余計感じます。いやでも同棲解消か離婚した人こそが言える言葉かな。皮肉じゃないです。

肉親とでも共同生活している人はやっぱ偉いなとは思います。独り立ちしなよとか言っている実家で何もしていなかっただろう独り身男性の頭はかち割った方が良いんじゃないかな。

日記は日が開きました。書きかけの感想とかtwitterレベルのことがたくさんあるんですけど、まあいっかと思って下書きばかり溜まりました。いつかつなげて投稿したいという気持ちでいます。つなげて投稿したいという気持ちを加速させていきたいと思っています。

ゲーマーが思う接待AI

ゲームでは、最近は、タクティクスオウガリボーンやってます。もうすぐ全クリです。正直中盤まではかなり厳しいゲームでした。4章前くらいまでがピークかな。中でもスポット参戦して死なずに終えれれば仲間になる、というようなシナリオはクリア自体はともかく、その条件をこなすにはほんとにシビアで、昔のゲームのような不親切さみたいなものを感じました。面白いのは間違いないです。昔のPSにリリースした第四次スパロボとかもこんな感じで、辛いのですがその分やりがいはありました。

モンハンライズとかのモンスターさんってわざと止まってくれてるというか、思いっきり振りかぶって飛びかかってきた後「今ですよ殴ってください」みたいにモンスターがプレイヤーに言っているように感じませんか。ジンオウガは実際言ってます今度プレイした時よく聞いてみてください。

そういうものを感じないのが害悪懐古厨が語る昔のゲームです。「誰がこのクソゲー作ったんだぶっ●してやる」とか言いながらHP1000しか残ってないボスに魂必中使ってシャインスパーク使って倒す(その後敵の増援が来て白目むく)ゲームの敵がいてこそクリアしたいゲームです。

あと一回もクリアしたことないので完全に負け惜しみですが、実はソウルシリーズにも感じました。ものすごく緻密にデザインされたAIが倒すのが難しくなるような動きをしている。プレイヤーが勝てるようにディレイを入れて待ってくれているのを感じて全然頑張れないです。

結局自分はアクションゲームの敵っていうもので強いものを求めていなくて、そこは人対人でないと対等に感じられず燃えないみたいです。

アクションの敵キャラって究極ディレイ入れずにずっと攻撃降ってしかもプレイヤーよりスピード早ければ終わりですからね。言うなれば全部手加減。じゃあRPGはつってFFは全体に99999のアルテマ最速で終わりじゃねえか、とか、SRPGだって敵が99999の範囲魔法最速で撃ってきたら終わりだろうが、ってことなんですが、なんとなくアクションと違って同じテーブルについている感というか対等感を持てるのがこっちです。シナリオがあってプレイヤーにとって勝つこと自体が第一目的じゃないことと、例え洞窟で唐突に会うようなボスだとしてもストーリー面での制限があるのもポイントかもしれないです。モンハンにもソウルシリーズにも一応ストーリーあるじゃないかというところなんでおま感っすね。

KIDS RETURNやばい

あと、たけし映画にハマってずっと見てます。暴力描写が好きなわけじゃないのですが、シュールで自由なカットが癖になって、話の内容以上に退屈しないです。「その男」も「ソナチネ」も話の内容自体は好きじゃないんですが、車引いて起き上がるところとか刺激的なシーンは目立つし、ソナチネは沖縄の風景とジョーヒサイシの音楽もあいまってしんみり心に残る映画になってました。

そんなたけし映画の芸術性をわかった風にいったところで、やっぱりというか説明不要の「キッズリターン」はちょっとやばい映画っすね。みてないことを後悔しました。劇場予告については記憶があったのでどうなるのかわかってしまって、OPが入った時点でこれやべえって声が出ました。OP入るシーンはいうまでもなく、入るまでのシーンもなんかヤバイんです。

タケシカットと相待って道中もともかく見入っちゃいます。ボクシングがキレキレなのも然り、屋上で持て余してる姿とかのカットやら、3、4回表情を変えるジョギングのシーンも印象的、車に触れるなと煽る教師の顛末、ドライでリアルな教師、エゴが目立つジムの会長の言動...etc

たけしが海外と解釈が違うといった結末の解釈については、自分はやっぱり明るいものを見ます。彼らは成熟していないし、失敗を繰り返すんでしょうけど、それでいいじゃないかと。

キッズ・リターン [Blu-ray]

ブラックフライデー

ブラックフライデイということでセイルチェアを買いました。個人的には今までの人生で一番座っていて心地よかったのがこの椅子です。ゲーミングセイルチェアとか書いてあるのに光らないのは不満ですが、色合いは確かにオフィス臭しないでキモかったので惹かれました。ちなみに赤です。ネオン買うのがプロでしょうね。黒はモテたいだけの一般人です赤も同一です。インターステラーがホモ。オーシャンディープは〇クラ。ホワイトは部屋がおしゃれな人です。

↑広告貼っておいてなんですがAmazonのブラックフライデーなんかすっかり広告臭ばかりがするようになって滅入っちゃいますね。とりあえずKeepa入れてモニターとかはこういうタイミングで結構安くしてくれるんで、買ってみてもいいんですが、年末年始の１か月後また安くなっているので、無理して買う必要もないっすな。