0.5人月

人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

冬休み終わり

2024年始まる

冬休みが今日で終わりました。去年はクリスマスあたりからずっと肺炎で寝込んでたので年末年始というイベントそのものが久しぶりな気がしています。

今年の年末年始は一人でも人とでも楽しかったです。年末あたりは久しぶりに会えた知り合いもいてそれもよかったです。身のある話なんてするつもりはありませんでしたが、仕事の話とかパチスロで今年どれだけ儲けたかとか結婚するだとか、なんだか色々みんな頑張ってる話やら良い話を聞けて、気力になりました。

2024年私も頑張ります。今頑張ってることをうやむやにしないように、腐らずやっていきたいです。

しょっぱい年末年始やることリストを振り返る

G・Wガンダムを全話みる。

Gガンダムはやっぱり今の時代のアニメ・ドラマのテンポではないなという印象。今だったら打ち切りになってそう。ただし、結末に至るまでの対立の内容。特にドモンと東方不敗の人類感みたいなのはらしさだと思う。そういうところでガンダムらしさはあったなという感想です。何よりも東方不敗のかっこよさは随一のアニメ。Wガンダムは見れなかった。

このミスのランキングから2冊チョイスして読む。

このミスというより本格ミステリ大賞のランキングをみてあらすじや作家名をみて本をチョイス。

国内本格1位のエレファントヘッドはなかなか良かった。グロくて奇想天外ながら推理の余地があるのが面白い。ともかく先が気になる。ややこしすぎるしむちゃくちゃすぎると幻滅しそうになる数々の推理パートから明らかになる最後に明かされる殺人トリックがgood。好感度高い動機を持ってきた名探偵のいけにえとは正反対で嫌悪感が強くありながらも、これはこれで妙なカタルシスがあるミステリ。

他は本格ミステリ海外部門一位の恐るべき太陽をチョイス。めちゃくちゃ読みにくい。叙述トリックのそれがもう問答無用で、臭くて違和感しかないから読み進めるのがきつい。途中から思考を放棄してとりあえず読むを続けるとなんとかなった。「そして誰も〜」オマージュだけあって先が気になる展開ではある。

ワシが見込んだ作家リスト

ミステリは白井智之か夕木 春央、SFは伴名練、文学は佐川恭一、が次世代を背負って立つ作家だと各作家1冊くらいしか読んでないのに思ってます。各人は「面白い」だけじゃない何かが描ける作家さんです。白井はんは実はもうお腹いっぱいですが、好きなのでこのあたりの作家さんの作品また拾って読んでいきます。

毎年恒例、年始秋葉原セール練り歩き。

ezioize.hatenablog.com

おじさん新しい趣味見つけました。

買ったor買いたいドメブラの実店舗めぐり。

欲しかったものがセールで出たり、どうしても買いたいブランドの一品が関西やら東北やらの方のセレクトショップとかで通販でしか買えずお金使ってしまったのでこれは未達です。いつものように地元の池袋は巡回してきました。変わり映えなくて買うもんなしです。ヨシっ。

探してたいけてるテーラードジャケットはDulcamaraからチョイスしました。同ブランドの馬鹿でかワイドパンツとセットアップでピッタリでよかったです。ちなみに現状、ドメブラはDulcamaraが頭1つ抜けて好きです。よそいきシリーズとかシルエットは丸っこくて可愛こぶっていてそれでいてウールギャバな素材がモードでカッコつけ感があってとてもいいです。サイズはUNISEX展開してくれてるのも助かります。すでに24SSDulcamara予約とか取り逃してますが、DulcamaraとCornierだけはちゃんと追って買おうと思います。

あとは自分に似合う帽子が欲しいので、NEWERAの実店舗で試着しながら一品チョイスしようと思ってます。キャスケットとかいきたいです。