最近はとても辛いです。ここ数年で一番仕事的には辛いです。単純にうまくいっていないです。ぐるじい。
そして、全日フルリモートがあるがゆえに、難しいのが「沈んでる」気持ちの切り替えであり、上向かせる方法、あるいはストレスの発散方法です。
出社してたころは辛くても外に出て出社すること、家に帰ること、街を歩くことを強制されていました。
ベッド、玄関から会社にたどり着けない時だってありますが、出社する帰宅するという日常の行為で、変化のある景色や人に出会うことで、否応なしに心を動かしてくれてもいたわけです。
全人類にとってとは言いませんが、自分にとってこれはとても大事な強制だったんだと改めて思います。場所が変わる、という単純な事実に加えて、外を移動するという強制です。
辛い時におのずから積極的に心を動かしにいこうとする行為が辛いのです。
通りがかったガストでいつものメニューに加えてビールを頼んでみたとか、コンビニで適当に買った新製品のパスタが美味しいだとか、綺麗な女性をみてテンションをあがるとか、電車の広告で楽しみにしていた映画の公開日に気づくとか、そういう無数の出来事に毎日出社してた頃には出会ってしまうものでした。
ただし、この数月の中で学びもありました。心のネガ度合いによって、できることとやれること、そしてやってみたことのメンタルへの恩恵の度合いがはっきり違うことに気がつきました。これらを意識しておくこと、日頃やりやすいようにしておくこと、そして欲を言えば引き出しを増やすことが大切なのではないかと。そして「ラーメンを食べる」も切り替えの一つです。