0.5人月

人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

リモートワーク日記⑥:卒検通るの巻

19日日曜日教習ですんすん😢しかける30代男性

普通小型二輪の第二段階での実技の教習はコースを覚えている前提。だが、覚えたつもりのコースが全然覚えられてない。一度説明受けるもどうにもコースが頭に入らなくて、怒られまくって涙目になる。覚えられない、ああ覚えられない。先行け、つったってわかんないもん。すんすん。

もうすごい長かった2時間。こういうどうにもできない惨めな気持ちは久しぶり。すんすん。2時間で見きわめOK出してくれるも、試験がかなり怪しい。暗記イメトレ頑張ります。

言い訳なんだが、覚える、暗記する、って昔からずっと苦手なんだよな。中間期末テストとかは言うまでもなく、漢字の小テストとかダメダメやってん。

ただ、こう言う自分が得意ではない領域で、惨めになってしまうようなシチュエーション、貴重かもしれません。きちんと暗記を頑張らないといけなかったと言う反省もあるわけだし。

最近だったら、趣味とかでスノボとか連れてってもらったりしてこういうのあるけど、日常の仕事なんか自分の得意なことをやるばっかりですからね。まあ得意なところでも怒られもしてんやけどな。はは。いや、なんか今の会社きてからは無くなりましたね。あ、これ4個目くらいの退職フラグや。

20日月曜日リモートワークになってもしっかり遅刻する30代男性

月曜日は平時は日頃からしっかりとね。平時からしっかりとね遅刻してきたわけなんですけどね。リモートになってもね。遅刻するわけなんですけどね。12時間くらいね。寝たんですけどね。まあまだ寝足りない気持ちがあったんですけどね。

21日はかどらない

一日はかどらなかったな。体重は4月の月平均が71.7まできました。頑張ろう。

22日卒業検定で基本的なことをダメ出しされる30代男性

朝9時からの卒業検定に予約。プロレスラーみたいないかつい教官が現れ、卒業検定が始まった。教室に集まったのは自分を含めて2名の受験生。うち一人はブーブーで免許持ちのようだった。限定解除と思われる。

緊張隠せない30代男性の試験は2番目。教室での説明が終わったあとは、いつものバイクの控室でプロテクターをつけて待つ。ブーブーの実技試験が終わるまで発表されたコースを何度もイメトレしなおして待った。

15分くらいしてヘルメットしてさらにいかつくなったプロレスラーに呼び出される。こわい。

試験は、🛵に乗ると存外緊張もほどほどだった。急制動や一本道と言った課題に入るところで合図を待たずに発車して「コラァ」とプロレスラーに怒られたくらいだった。こわい。一本橋は4秒台だったが、落ちなかったのでセーフだ。

「これなら大丈夫だ」と安心しながら停車して、降車すると、プロレスラーがいかつい顔をもっといかつくしながらかなりクリティカルなダメ出しをしてきた。こわい。

結果を待ってる間は、ダメ出しを聞いてなるほどとこれで運転もっとマシになるわ、と前向きな気持ちでもあったが、さっきのダメ出しの内容からこれもしかして落ちた?と不安な気持ちにも苛まれた。

しばらくして、プロレスラーに呼び出される。こわい。プロレスラーは最初に合格を告げてきたが、再びさっきのクリティカルにアウトな運転について危険だと念を押してきた。こわい。でもありがとう。こわい。

その後は、少し待って大御所演歌歌手みたいな偉いっぽい人から免許センターでの手続きなどを説明してもらって解散となった。やった。取れて嬉しい。天気も晴れやか気持ちも晴れやか。

コロナがちょっと落ち着いたら🛵買おうと思う。電車だとかったるかった映画館のナイトショーに行こうと思う。

今回で教習所に通うのは二度目だったが、前回の普通自動車免許と違って試験を通過したいというより、運転したい気持ちが強いので、厳しくても指摘してくれる教官がありがたかった。バイクは半身付随とか車より事故のによるダメージのリスクが高いだろうからスクーターといえど気をつけていきたい。またスクーターに乗るときはうるさい教官達の言葉、プロレスラーの言葉を思い出そうと思う。

ビールはこれ

モレッティ(BIRRA MORRETI)

匂いが甘く印象的ながら、苦味も甘みもクドさ、みたいなのが全くない。後味がもはやない、と言っていいくらいスッキリしてる。イタリアのビールらしい。濃い味のピザにあう気がする。今度からコップにそそいで色もきちんと眺めるようにします。
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COEDOビール 伽羅-kyara-

一転、こっちは濃いめのビール。匂い以外しっかりビールの味が漂うビールだ(意味不明)。匂いは、前の鞠花飲んだときと同じ強さであのグレープフルーツではなくシトラスの香りが漂う。飲んでみるとこっちはビールの濃さと苦味が緑の鞠花よりは目立つ。ただ、後味は渋くない。スッキリとしてる。記憶の中の緑と比べるとかなり渋みを感じるのだが、商品紹介などみると飲みやすくスッキリ、とあり、俺わかってねえな感がすごい。緑も茶色のこれも苦味と甘みもあると言うのは確かにそうだ。
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