0.5人月

人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

社会人ゴリラ

学生の頃は、学校をサボって、池袋やら、都内をブラブラしながら時間を潰すのが大好きだった。

社会人である今、学生時代より、気楽にかつ、金銭的余裕から優雅にサボることが出来るが、あまりサボりたいとは思わなくなっている。

というのも、自分にとっては、学校より職場のほうが圧倒的に辛いことが少ないからである。楽しかったことは今より多いかもしれないが、辛いことが圧倒的に多かったのが学校である。

社会人としての自覚などでは決してなく、辛いところから逃げてこそ、サボることは楽しかったのだ。

あの人は社会人だ、である、という認識は、こんな感じの誤読の塊に違いない。