パワフェスで難易度ルーキーでばかすか打って、ストレス解消して、キャラ成長したので、ノーマル安定しだしました。
そして、前消えてしまったパワプロのアプリでできるサクセスのゲームと、同一のゲームがPS4で遊べるゲームがあったので、それでまた熱が復活しだしました。アプリ楽しかったですし、存分に遊んでたんですが、タブレットが急にいかれちゃって、引継ぎデータのパスワードも控えていなかったために、あぼんしてしまったのでした。大体、一昨年ぐらいです。
それと、アプリでやってたころ、このキャラをそのまま家庭用のパワプロで使いたいなあ、と思ってたので、PS4でそのまま2016で連携できるとあって、かなりうれしいです。その代わり、アプリとPS4間でのデータは連携できないようですが。
アプリはそこそこ課金してた気がしますが、今回はちょっと控えたいですね。チーム全員作ったらペナント言って、CPUをつよいとめちゃつよをいったりきたりに設定してフルボッコしたいです。まあスマホやタブレットでやるわけではないので、時間もお金も自然と控え目になるでしょうしね。
能力値という個性
今でこそ顔のパーツに様々な種類がありますが、パワプロのビジュアルはもともと、みんなあの例のデフォルトのパワプロ君顔で、差異は肌の色くらいでした。
パワプロに限った話でなく、あらゆるスポーツゲームでも、PSくらいまでは基本的に、大きく差異があるのは、名前と能力くらいでしたよね。
でも、普段、野球を見てる人、ニュースを気にしている人、には名前と能力だけでストーリーを感じることができるわけで、それに、ペナントレースというモードをやれば成績までついてきます。.240 14本 40打点の2番打者とか、くすぐる成績で、これがまた楽しいのです。
そして、この名前と能力だけで個性を感じられるおかげで、『サクセス』というストーリーを進めながら自分なりの選手を作るゲームモードが、永遠に楽しいわけです。
今は、フォームからちょっとした能力や特徴がたくさん存在して、個性がたくさんつけれます。さながら三國無双のようなマンネリ批判を受けることも多いパワプロは、マンネリなりに正当に進化したと個人的には思います。
話変わってパワプロ2016が割と好きだという話と不満があるという話
パワフェスというのがあるんですが、これは過去にあった冥球島というモードの、リニューアルみたいな感じになってます。
冥球島については、当時僕は狂ったようにやりました。BGMとかキャラも魅力がありました。難ありなアマチュアチームが集まって辺境の地で野球のトーナメント戦を行うという構図が、何か真剣身を感じました。最終面がプロ野球チームというのも鳥肌ものです。当時、初めてキューバに勝った後に、プロ野球チームが出てきたときには、コントローラーもったまま立ち上がってしまったものです。
一番だったのはゲームバランスで、これが絶妙だったんですよね。勝つと対戦相手が仲間になって、次のステージへ、でも一度負けたらおしまいで、次はまた初めからという形。
パワフェスも負けたら終了なことや仲間になることも同じなんですが、一試合を短くする配慮からか、試合は基本的に自動進行が主であり、点差でどういう場面で回ってくるかとかが決まっていて、この流れがかなり理不尽です。詳細はもう語りつくされているのでここではやめます。
自動進行ってのはアルゴリズム的に難しいにきまっているので、仕方ないと思うところはあるのですが、そもそも全試合やっちゃったっていいじゃないと思うんですよね。確かに何試合もやってたら時間的にしんどいなあとは思うのですが、冥球島には10点差コールドがあったので、一回戦二回戦に限らずコールドできて、割とこなれてくると寧ろ自動進行のあるパワフェスより短くまとまるような気がします。そこ含めて楽しかった気がしますね。
ただ、慣れてないやり始めは確かにつらくて、時間泥棒だったわけで、なんとなくこういう時間に無頓着なかんじが昔のゲームっぽい感じがしますね。