コンカラプレイ日記です
2022年になりましたが、コンカラーズブレード、新シーズンハイランドシーズンもそろそろ中盤にさしかかろうというころ合いになってまいりました。
このゲーム開発会社は中国で、最近はなかなかのニュースが流れてきてますが、今のところ既存のMMO作品は影響ないようで、ほっと一安心しながらコンカラしてます。
コンカラ現環境
毎シーズン目玉となる兵団ユニットの追加や既存ユニットに対して、比較的大胆な兵団調整を行うこのゲーム。星４のクレイモアがじわじわと存在感を増しているほか、前シーズンで大暴れしていた荒野斧投兵と神策陌刀軍こと晋作に手を入れられ、良い感じに戦場のメタが回っております。いってもケシクと晋作という二枠はいまだなかなか外せない状態ではあるのですが。
武器についても調整が入りましたが、ソード&シールドのバフはともかくロングボウは少し不憫なほどのナーフを食らってしまいました。自分はショートボウなのですが、今までは遠目に目が合うと嫌な武器だったロングボウも、ナーフ以来全く圧を感じなくなりました。そしてそれは同じく天敵気味だったスピアも同様で、こちらも前よりスタミナ管理が難しく手数が減ってしまったせいか圧が減りました。今の環境武器はナーフをくらってもいまだにしぶとさが残り武将キルも兵団崩しもできるオールラウンダーな長槍かもしれませんが、割とショトボも環境武器といえると思います。
自分は前々シーズンの半ばくらいからずっとショトボでやってます。スキル構成は、劇毒矢、スタンショット、ポーラ、ホーネット。
シェイクオフ入れようか少し悩んだりもしたのですが、結局回避が欲しい時より、あと一手攻勢が欲しいときが多いため攻撃スキルに。そして、敵が逃げていくときにすぐ回復することを妨害するために、劇毒矢にしています。歩き回復も今はありますし、ミリで逃げ切って回復して戦線復帰という形が目立つなか毒を使うと倒しきりにも繋がってキルも伸びます。陣内の乱戦などでコツコツと敵にあててあげていくとかなりアドバンテージになる気がしてます。雰囲気です。
軽鎧含めた解説は↓の動画がおすすめです。
クランは相変わらず小さいながら元気にやっています。領土戦楽しくやってます。結局このゲームは「攻城戦」というのが自分の結論で、このゲームを続ける人もひたすら脳死で攻城戦をやれる人のような気がしてます。ただ何十人何百人が息を合わせて戦う機会があるのは、プレイヤー間の繋がりという意味でも大きい気はしていて、評判があまりよくないかもしれない攻城戦単体以外のMMO部分も、あくまでそうあり続けることに納得はしている今日この頃です。
ランクマ
ランクマッチはソロですが、かなり頑張って試合数こなしてます。こんなに初動から頑張ってるのは初めてかもしれません。今期はどこかマッチングも改善気味で、プレイ感も良いです。
野戦の勝率が良いです。個人的にも立ち回りが良かったと納得する時も多いです。ただまだ30戦にも到達してないのでブレの範囲かもしれないですね。攻城戦はちょっといまひとつでドリー門攻めとか明らかに勝率は低くて、体感個人的にもよくなかったと反省するマッチが多いです。個人的には軽鎧のドリー門は、良くないわけでも向いてないわけでもないのですが、立ち回りに難しさがある気がします。C防衛、本拠前補給、裏門、本拠周り、どこもぶつかり合うポイントで兵士と武将の密度が高くて繊細な動きが要求されています。Cのはしごと階段防衛で武将に圧かけたり、補給防衛で階段から武将を削ったり、もしくは本拠左横でスクラムを組んだ武将や、本拠前の機械とかでショトボで相当いい動きができたりいいポイントはあるのですが、ぶつかる時は大概ラッシュなんでなかなか死にやすくて気を使います。
意識高いこと書いてますが、ソロランクマの勝ち負けなんて運だと割り切っています。そしてランクマをやる理由も楽しいからにすぎないです。普段のマッチと違って皆意識高めですので、緊張感あるマッチは楽しいです。
あとはカスタムマッチが実装されましたね。鯖を超えてマッチができ、大会ルールではないものの兵種のbanpickができるなど、とてもユーザーフレンドリーな内容となっていました。配信者の方を中心に今かなり定期的に良い感じに参加者が盛り上がれるマッチが開かれています。普段は使わないと思いますが、やろうといえばいつでもこういう自由な対戦ができる、ということがとても大きな意味を持つ機能だと思います。
自分も一度参加しましたが、味方15人全員テキトーな動きをしない、意志や意図を持った動きをする戦場のさまはなかなかの体験でした。今までクランで5人✕3PT組んでいっせーので攻城戦のキューをいれて運良くマッチしたこともありましたが、相手はもちろん殆どがソロの野良ですし、あと意志や意図がはっきりしてるとはいえ死んで交代ではないあたり領土戦ともはっきりとプレイ感が違い、カスタムマッチの新鮮さありがたさを感じました。こんなユーザーフレンドリーな機能を実装してくれた運営の人に感謝したいです。
