0.5人月

人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

石垣島二泊三日

行った

SUP

想像を超えないソーキそば

竹富島

ジャンゴー

自転車で走る

SUPとシュノーケリングと原付ツーリングと竹富島自転車巡り

アクティビティと言えるものはこの四つ。マングローブSUPはシンプルに楽しい。漕ぐ時間が2、3時間と長く、ツアーをやってくれた会社が当たりだった。

非日常感で言ったらシュノーケリングが良い。シュノーケリングはカメラ持っていけば良かったと激しく後悔。かなりの量の海水を鼻に口に突っ込んだが、普段は見ることのない景色の極地で新鮮だった。

原付ツーリングは最初の30分は気持ち良かったがあっという間に飽きた。石垣島も北の方はジャングルめいていて気持ちが良いのだが、もっともっと田舎の離島を走るのがベターだとは思う。

食事

マリアソフトという石垣島離島ターミナルで食べれるソフトクリームはこの世で一番美味しいソフトクリームです。テレビでやったような牧場のジェラートじゃなくて、石垣島離島ターミナルのマリアソフト、これが圧倒的なので行く予定がある人はチェックされたし。

マリヤソフト最強

居酒屋は二店舗しか回ってないが、評判など聞いている限り基本的に一定以上美味しい気がする。「てっぺん」というおそらく石垣島でそこそこの知名度の平均的な居酒屋に行ったが、お酒に合う少し濃い目の料理が、沖縄名物を交えながら多ジャンルでそれも高くない値段で揃っていた。

総括

一人で元々行くつもりだったが、幸運にも友人と四人で行くことができた。一人だったらこれだけ活発にアクティビティを詰め込まなかっただろうし、夜に豪華に食事することも少なかったはずだ。久しぶりの旅行を満喫した。

無数のマストバイおじさん達がおじさん達の秋服を決める

エイリアンカッコイイマップラ

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これは事件。自分のNIKE史上No.2くらい。レザーになりフォルムがどこかエイリアン風味なマップラ。SNKRS抽選は外したが、海外通販はダダあまりで買える。送料、関税入れて結構な値段。歴代一番靴にお金払いました。

www.nike.com

マイブームは服です

Netflixコラボの白のポロシャツが余りまくってて、ラコステの鹿の子素材のポロシャツがずっと1万以下で買えます。ジャケットのインナーなんかにいいです。

www.lacoste.jp

L1212と同じくクラシックフィットですが、襟が違うせいかだいぶ着用感は変わります。インナー映えするおとなしさです。欠点は色が白しかなく、透けまくることですが、ここぞという時にジャケットを脱いで太陽の元えっちな肌着のタンクトップを透けさせてください。短所は長所。ピンチはチャンスです。

ちなみに私が一番好きなLACOSTEのポロシャツはパリポロシャツです。これはインナーでも単体でもかっこいいです。

あなたの好きなパーカーを教えて

パーカーは各ショップかなりの数があって、マストバイおじさん達が口を揃えていうようなフードの立ち具合といった観点をクリアしたところで、まだ一考の余地があり差分があり、各人好みのチョイスが出るところだと思います。

www.us-onlinestore.com

私はSchottのこの黒のパーカーが好きです。あったかく厚い。ポケット横についた星の金具のさりげないSchottアピール。黒すぎない黒さ。高級感とは言わなくても非凡な生地感がグッド。厚さはあってゴツいのでだいぶストリートなアウターでも着ない限り個人的にはインナーには使いづらいですがあったかいので真冬に突入する前まで着れます。あと色落ちはします。古着感と肯定的に捉えられなくもない落ち具合かも。

とはいえ去年散々きたのでまた一着買ってみようかな思います。EDIFICEのパーカー。これマストバイです。はい多分。

baycrews.jp

婚活するおじさん

隙あらば文章でもカッコつけるおじさん

二社エントリーして書類が通って筆記の後、それぞれ一時面接の日程が決まった。だが、一社目の面接は志望度が低く、面接に行くことが億劫になってしまった。申し訳ないとキャンセルのメールを送り、エントリーを見送ることとした。返答は早かった。相手も同じ気持ちだったのではないかと思う。

志望度が高い方の面接はまた一週間先なのだが筆記試験が続いている。筆記は筆記だが面接の一次選考でも問題にされることになるので、一日複数回の試験を丁寧に回答、ヒアリングを重ねながら本選考に備えている状態である。持ち駒一個ではまずいと新しいエントリー先を探すが、またこの筆記が続くと思うと指が激烈に重いのである。

思うにやはり、就活のように長く難しい戦いである。人に、会社に、興味を持つことは大切なことで、私は職場では一緒に働く人たちに関心を持って接して働いている。だが、実際にどこかの場で会ったこともない、何かを一緒にしたこともない、そんな相手に興味を持つことは難しいことである。今使っている脳の働きは確実に仕事に近いものである。

まるで仕事のような筆記試験とそして控える厳しい面接。この選考レースにエントリーしようと考え至ったきっかけは複数あり雑然としているのだが、その心境の変化については一つ明確である。たとえ内定が一つも貰えずに終わっても、内定が出たその先で結果不幸になっても、何もないよりはマシだと考えるようになったことである。

夏休みとってません

シコシコ働いている。週一出社が義務ながら月に2回でやり過ごしつつ、業務委託ど真ん中な感じで働いている。

傭兵稼業の出口にて、と、求人を見てるとがこれはやっぱりというかなかなか難しい。求人はあるが、自分の対象となる求人で給料がそこそこ出るところはやっぱり自社プロダクトで儲かっている会社である。

個人的には何か一つやってる会社より色々手を伸ばしている会社が良くて、求人欄レベルで見えているプロダクトとエンジニア社員の人数で割った時に何人になるか、みたいなことを考えて自分の指向性と得意分野から探してみるのだが、こうなるとなかなか見つからない。

結局、給与が出るところで自社プロダクトではない方向で探すと、SEエリート(NTTデータ野村総研)方向か、コンサル方向になる。このあたり、個人的には親を人質にでも取られない限り選択しない企業たちである。働いている人たちへのリスペクトはもちろんあるが、これら企業は働き始めの一年目の頃から「そうじゃない」と考えてきてこれまでのキャリアがある。

なにぶん、傭兵稼業はお金はもらえることもあり、自分が今のところやりたいと考えている職務のポジションでプロパーに戻るとなると、やっぱり傭兵より給料がガクンと落ちていくので、慎重になってしまうところではある。

この悩みは、割と今のWebエンジニアの典型の一つであり、ボリューム層だとは思う。きちんとしたプロパーエスカレート人生を一度ドロップし、レバテックといったエージェント型フリーランスを経験し、自分のプロパーとしての身の丈では得られない高給を受け取り、戻れなくなってしまう層。後悔はしていないし、今ぐらいで経験できて良かったとは思っている。

秋休み

夏休みは取っていないが10月は休みを取る予定である。夏はどうせ混むだろうから少し外して、石垣島に二泊三日で行くこととした。

一人でも行くつもりだったが、予約したあと友人を誘ってみると自分含めて4人でいけることとなった。ありがたい。

原付きツーリングと川でSUP、海でSUPが自分の希望である。予定の一つである青の洞窟のシュノーケリングとやらもきになってきた。楽しみである。

体重

一ヶ月ごとに一キロずつ減らしてきたが、先月8月は平均体重がついに横ばいになってしまった。心当たりはあって、人とでも一人でも飲んだり食べたり豪遊する機会が普段の月の2、3倍はあった。それでも一キロ減にはしてきたのがこれまでなのでちょっとしたターニングポイントな気はしてる。先月のタイミングで痩せたと言われることも多かったのも印象的ではある。

そろそろ筋肉だというところだが、ジムに行く気はどうしても起きなかったので、近くにパーソナルトレーニングを入れてみた。

一人ではどうしても続かないジム通いの習慣づけのためでもあるが、トレーニング器具ともちゃんと向き合ったことがなかったので、このあたりに慣れることも目的に、半年近く続けたいと思っているが、果たして続くだろうか。

マイブームは映画

最近のマイブームは実は映画で、読書は今まで読まんと脳が腐ると無理やり習慣づけてきたが、映画は映画で見ないと感受性が死ぬと感じて無理やりにでも見る習慣をつけてる。内容がつまらなくても後悔がなく、小説はもちろんアニメやドラマとは違ったベクトルで脳が刺激される気がする。直近みた過去作、マトリックスレザレクション、冷たい熱帯魚、ララランド、どれも面白いかと聞かれると個人的にはいまいちだが、そんな雑なまとめは本質的なことではない。

ゲーム

STAR FIELD楽しみである。プレミアムで予約購入したので、9月1日からプレイはできるが、おそらく家でPCをゆっくり触れるのは9月3日からである。そわそわしている。直近見た情報で言えば、推奨スペックをみて期待度は増した。スペックがブレイクするゲームといえばサイバーパンク2077、STARFIELDのゲームの映像の美しさを肯定してくれる気はしてしまう。

サイバーパンク2077のDLの先行試遊会なるものにも当選しそれが9月2日にある。このDLCもなかなか楽しみ。アビリティもUIから一新されるようで別ゲーレベルではないかと興奮している。ただ、試遊会自体はSTARFIELDやりたくて心ここにあらずになってしまう気はする。入場可能時間と試遊予約時間の乖離が激しくてどのタイミングで入れば良いかと悩んでいる。グッズ販売が個人的には楽しみ。

オーバーウォッチ2はPT組むと楽しいが、一人でやることについては一切やめた。このゲームは、マップ理解とエリアとウェーブ意識とキャラのメタ、だと思ってたが、フィジカルの大切さも強く感じ、このゲームはむずかしぎるとゲロ吐いて辞めた。

他、ウメハラ信者である自分はウメハラの試合を楽しむためにスト6は手を出そうと思っているが、スト4、スト5のように積んで終わってしまっている。格闘ゲームは個人的には面白くなるまでに時間がかかるゲームで、その積み上げの期間の感覚はどんな格闘ゲームにも同じ肌感がある。厨房くらいの時まではよく頑張ってた気がするのだが、おじさんになって枯れてしまった。

9月

STARFIELDにサイパン、9月はゲーム月だろうか、ただ、もう少し涼しくなってくれたら買いものにもでかけたい。

エッジランナーズ見てからサイバーパンク2077をプレイし始めるボリューム層

サイバーパンクエッジランナーズ

キャラクターは皆魅力的だったし、ハックとかガンアクションがかっこよくてそれだけで見れる。さっさと人間達がやることやって先にいって関係性が変わっていくし、ガンガン事が起きていくテンポが陽キャアニメという感じがしてとても良かった。

ただし、もうちょっと二人で幸せについて本気だして考えて欲しかった。ルーシーがそんな夢を一人で叶えたところで幸せになれないくらいわかるだろうと。あれだけエネルギッシュな二人なら、デイヴィットの母親の呪いも、アラサカのマークも、あの街の狂気も名誉も振り切って、二人で月に行けたんじゃないか。

ニューロマンサーとかもっとあっけらかんとしてたと思うが、サイバーパンクのパンクの部分に薬とか改造とか入ってくるとどうしても退廃的なにおいがお約束のように漂ってくるのは悲しい約束事なのだろうか。

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音楽なんかも世界観にバッチリで「評価されている」というのもよくわかる。オシャレさが鼻につく人はいるだろうとは思いつつ。

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サイバーパンクのゲームもプレイ

面白かったので視聴後にプレイを始めた。まず、プレイ始めて数分でこのゲームの凄さを感じた。没入感が未体験ゾーンにある。完全に次世代のゲーム。歩くことができるオープンワールドサイバーパンクな街並みは、人の活気を肌で感じることができるくらいの現実感で、実際に歩いているかのような感覚になる。

Youtubeではエッジランナーズ聖地巡礼といった動画が多数上がっているが、アニメがゲームをしたじきにしていて、そこをゲーム内でみて回る。字面に起こすと若干滑稽に聞こえるが、それが全く馬鹿馬鹿しく感じないくらい説得力を持っているのがこのゲームの世界の作り込みである。実際にみてまわりたくなるだけの根拠や説得力がこのゲームの街並みにはある。

また、オープンワールドかつリアルなゲーム特有の、fallout4だったりウィッチャー3やFarCry、Dayz Goneなどの人と話したりイベントを進めているときにきちんと会話をしているようでどこかチグハグに感じる挙動だったりが薄く、人と話しているような錯覚を感じるほどの没入感と現実感がある。絵面の細部のリアリティ、バチっと目を合わせてくる人の視線、挙動が単純に綺麗だからなのか、今あげたような大作ゲームのリアリティ一の歩先にある現実感だと個人的には思う。

ただし、今あげたようなゲームより圧倒的に面白いかというのは別の話であはる。不満なのはストーリー。メインストーリーとして先は気にはなるものの、内容が本当に薄味だったし、サイドストーリーはほとんど全てが正直面白くなかった、興味をそそられなかった。よくよく考えると二つくらい面白いのあったかなくらい。

群像劇ながら気を衒わないストレートな話ややりとりが多く、それっぽい人たちのそれらしい話が続いていくばかりで退屈。この辺りはfallout4やDayzGoneなどとは全くもって違う印象がある。街中で拾えるテキストログが死ぬほど面白くないのも特徴的だ。

戦闘は面白い。どんどんレベルが上がりやれることも増えてくると一方的にはなりはするもののそれはそれでプレイヤーが意のまま楽しめるようなアクションが用意されているのはとても良い。

だが、また否定的な話をすると、その意のまま暴れられるアクションを身につけてもそのまま暴れさせてくれる時間はあまり用意されていない。クエスト、ストーリーの山場にも関わらず、見つからないように敵のアジトに潜入して工作しろとか、サイドクエストで、できるだけ戦闘を行わないことが望ましいといったクエスト依頼がくるのが残念でならない。強い敵もタレットか地雷くらいのものである。

あの拠点にいる敵を一掃しろとかそういう依頼をもらって、それこそサンデヴィスタンで秒速で相手がこちらに気づくと同時に何十人殴り殺すなんてことをしてみたいものだった。

ステージの構造的にも敵の数的にも今ひとつで、最後の最後まで敵の攻勢は虚しく、アダムスマッシャーというラスボスは彼の周りを回りながら殴るだけで終わってしまった。

プレイヤーの実際の状態くらい強いことを踏まえたクエストがあったら、このゲームの世界観的には成り立たなくなってしまうとは思うものの、「それはそれ」みたいなゆるさも欲しかった。暴れたいのにひたすら会話をしなくちゃいけないことが多いのは窮屈だ。

まとめると世界観は最高、ストーリーは面白くない、戦闘は物足りない、といった塩梅である。不満多めだが、DLCは楽しみで発売日にやりたいと思っている。

2023年上半期の散財

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adidas YEEZY Boost350 V2

履き心地が足袋みたいですごい心地よい。NIKEのジョーダンなんかでは絶対履けないタイプの靴。歩きやすさに加えて走っても問題なしとは思うものの、地面への接地感覚が強くて長い距離歩いたりするとちゃんと足裏にダメージが蓄積されるのは感じる。ニンニンいいたくなる歩行感。

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エアジョーダン3のTrueBlue

無難で目立たず履きやすい色あいだと信じている。出社時にはいていっても全く違和感がなかったはず。あのユナイテッドアローズが選んで並べるのだから間違いなく普通のスニーカーである。履き心地としては、クッション性はもちろんあるが、履いてみるとがっつり靴擦れした。長距離歩いた2回、アキレス腱あたりにがっつり2つ分のかさぶたができた。

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ビルケンシュトックのギルフォード

スニーカーみたいにはける革靴と呼ばれるだけあって革靴とは思えない履き心地。言ってもスニーカーには負けるが、革靴に拒否反応を持っている自分が、抵抗感なくはける見た目と履きごごち。出社用途だが普段使いも問題ない。f:id:ezioize:20230715201423j:image

趣味嗜好はたいして変わらず

服とか靴とか鞄とかGSHOCKみたいな時計おもちゃまで集めだして、身につけるものでまあまあ散財してしまった2023年上半期だった。

靴は今までこだわりはなかったもののこの有様だし、服は下半身に至っては大体捨てて、寒さが残る春くらいから夏までクローゼットを一新した。あとは、冬に良さげなアウターを買ったら完結という気がしてる。志向性が変わったというよりは、なんとなく無難な感じが極まったところはある。トレンドは意識しないでも満足できる程度には意識が低かった。

服もそうだが新しい欲望もわいてきたので、散財は控えたい。このあたり、なんだかんだ一人暮らしを始めたせいなのではと思う。人目が少ないほど欲望は育てやすい。

ゲーム雑記

DeadSpaceリメイクとバイオハザードRE4とわりと似てるゲームをやった

www.ea.com

DeadSpaceリメイクはリメイク前も手を出してはいたものの、当時使ってたPCがめちゃくちゃヒートして、何度か途中で電源落ちてしまいやる気がなくなってそのまま積んでしまった。その結果未プレイ。

難易度は通常(表記忘れた)で2、3週間でクリア。シンプルにとても面白かった。エグいなりをしたエイリアンが声あげて襲い掛かってくるのをバンバン部位破壊しながらぶっ飛ばす爽快感は唯一無二のゲーム。ガンガン武器を強くできるのも嬉しい。

しばらく遊んでみると敵のエンカウントの流れと弾薬のドロップパターン、セーブポイント含めて、パターンみたいなものがみえてきて、そのあたりはホラゲーらしからぬところはあり、期待していた怖さは正直ないゲーム。↓なんかはアイテムドロップを切り口にしたとても納得感のある記事。

jp.ign.com

パターンといったように何かと親切設計でストレスなくガンガンエイリアンをぶっ飛ばすのはわかりやすく楽しい。最後にラスボスを倒した後、まだ鍛えきれていない武器をMAXにしたくて二周目をすぐに初めてしまうくらい戦闘が楽しかった。不満といえばラスボスのありえんくらいの呆気なさかもしれない。

あと怖さはないといったのだが、絶叫をあげながらエイリアンに襲われて絶命する人間の姿やら、B級映画的なファン演出が最後まで尽きなかった印象で良い意味で刺激的にプレイできた。人間が人間にする暴力は苦手でも、人間から人外はむろん人外から人間への行為も楽しくみれてしまうものである。

www.residentevil.com

バイオハザードRE4もこれは当然のように面白いゲームであった。PS3時代にクリアした気がするので記憶が遠いが、キャラクターそれぞれにセリフが増えていて人間に奥行きが出ていた。

アシュリーなんかはビジュアルが完全美人にリマスターしていて、しかもあの叫んで運ばれてすぐ死ぬかつてのイライラメスガキオブジェクトの面影なく、高感度の高い大人前の女性というらしくないキャラクターになっていた。守りたくはなるが、実際、寂しいという声もあるだろうな。

中身はどうせ面白いだろうと思ってやったがやっぱり面白い。何かゲームそのものよりカプコンという企業に関心してしまった。バイオ7、8、バイオRE2、バイオRE3とプレイしてきて、このバイオのエンジンを使ってのゲーム開発で楽しいに決まっているという感覚。ゾンビの造形、不気味なギミックが詰まったMAP、アイテムを拾う楽しさ、武器強化、ハイエンドのゲームを大企業が作る説得力がある。

ラスボスも骨太で、ボス戦の楽しさは似たゲームのDeadSpaceを圧倒していた。自分の腕前的には、死なずに倒せるギリギリのボス戦をプレイさせてくれていた。continueの回数などで強さに調整が走っているようだ。

OverWatch2はまってます

あとはオーヴァーウォッチ2にハマってます。毎週休日Fortniteを知人と4人でやっていたが、OverWatch2は5人というところで、一人プラスして5人でやっている。

リリース当初20時間くらいやって、面白いけどランクマやったらストレス溜まっちゃうからやめようというところで辞めたが、PT面全員知り合いとなると気軽にやれれる。

さすがプロリーグがかつて流行ったゲームだけあって、部活感のある連携ゲームだとは思う。知人の中でもゲーマーなのは自分くらいで、実力もある方だが、ウンチ(運動音痴)の自分がもし上手で球技の部活でもやっていたらこのくらいの温度で人に指示なり煽ったりしてただろうか。ゲームは人間が出るという実感はやっぱり正しいと思う。立ち回りには必ず人間が出る。

あとは何か同窓会レベルで知り合い同士で5人PTで対抗戦くらいするくらいが、このエンジョイオーバーウォッチの終点だと思う。

ただ、エンジョイかといって、一人でランクマやるくらい意識が高くなってきてはいる。暴言もリリース当初のプレイ時には不快に感じていたが快感になってきた。VCにせよテキストにせよ、リアクションが多いのはないよりは楽しい。dps def、fk tunk、uninstall plz、noob healer、trash the game、delete widow。

最近のオンライン対戦ゲームは面白いものに溢れていて、いい時代になったなとしみじみ。