0.5人月

人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

革とポリ

foot the coacherの牛革のブーツ、マーチンのガラスレザーのブーツ、ビルケンの革靴と、GUのアンカバコラボのリアルレザーじゃないやっすいレザー、ZARAのフェイクレザーブーツ、色々並べて触ってみると当然のように違いがあり、皮の値の差がよくわかる。

↓foot the coacher。触ると気持ち良い。
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遠目に見た時にfoot the coacherとZARAのブーツは値段ほどの差異は感じない。が。履くのはもちろん触るとよくわかる。ZARAのフェイクレザーは段ボールを履いているようだが、foot the coacherの牛革は柔らかくて足を纏ってくれている感覚、きちんとした衣類を身につけてる感覚がある。言っても革靴はあまり上等なものを買うつもりも金もないが、なるほど高いレザーのバックを買う理由はわかるような気がした。

服はポリエステルが良い。パンツはともかくトップスでは、NHOLYWOOD、NO CONTROL AIR(FIRMUM)のような素材感のポリ服に心惹かれる。NHOLYWOODは、本体より安価でとっつきやすい服ばかりのUNITED ARROWSのSONSのラインが良い。

NO CONTROL AIRの系統は元から好きだった類の服の延長にあり人目でピンと来た。春夏はこれらのブランドのペラペラポリを纏って生きようと思う。

そして、ある程度買うブランドが固まってきた最近になって思うのだが、上下肌着ごと同じブランドで揃えたりすると、流石にブランドのLOOKBOOKがバカにならんくなるというか、世界観がですぎてコスプレみが出てくると感じた。振り返ると、全身ユニクロが纏う雰囲気ももしかしたら世界観でありコスプレなのかもしれない。