0.5人月

人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

ホビットのワードローブ

今月のスニーカー

1906Rです。この写真より実物はもう少しシルバーに近く見えて、全体的にもう少し明るみがあります。実物の方がかっこいいです。写真というより光の具合によって結構見え方が変わる靴、カラーリングという気がします。

もともと、ギャルソンコラボの白ベースの1906Rに惹かれてしまって、4万とかいうゲロはく値段と睨めっこしながら無限に悩んでたところ、同モデル別カラーで半分以下の値段で同日発売くらいのこの靴が飛び込んできてくれて、なんとか4万はたく気持ちを抑えることができました。履いてみたら尚更満足。グレーと黒、やっぱりかっこいい。ありがとう。

来月はsacaiコラボのマグマスケープがきます。みた瞬間に黒を選んでしまった人も多いでしょうが、ここだけの話、茶色の方が服と合わせるとカッコ良いです。だからみなさんは茶色にいってください。自分は黒応募してきます。ちな靴の青は全部地雷です。よろしくお願いします。

上質なワードローブ(笑)洗練された大人カジュアル(笑)着る人を浮き彫りにするモードスタイル(笑)計算し尽くされたシルエット(笑)重力を計算した落ち感(笑)新しい日常着を提案(笑)リアルクローズ(笑)

洋服ハマってます。1ヶ月に1着は割と知名度のあるドメブラや、ハイブランドなどでは決してないくらいの海外の定番だったりそれなりに有名なブランドの定番服とかをチョイスしてみてます。

どこにでもありそうなドメブラの服で3万くらいするものとかを着るに、セレオリのあの1万のあの服の襟首がもうちょっとだけちゃんと立ってくれたらこれだな、って思いもするんですが、決してそうはならんのだろうなと納得した気になって差分と金額を受け入れてます。実際満足感はあります。

前より少し熱心に服を見るようになって思ったのは、服って思ったより少ないんだなという感覚と、服の素材感がどれだけ大事なのかってことです。だから、ドメブラを楽しめるだけの下地が、服の差分を楽しめるだけの下地ができてきたと自負しています。楽しいです。