TypeScript最高です。特に、ReducerをTypeScript化すると、もうほとほと快適。DX的な意味で、サーバーサイドできちっとプログラミング出来てる時ともう変わらないです。
あとstyled-componetsも良い。Sassからの順次乗り換えで進めてるけど、メンテ、保守性が断然良い。スタイルもComponentで閉じれるから、うっかり別ComponentのCSSまで書き換えちゃってデグレったりしないし、名前の付け方を明確にできて、わかりやすい、リーダビリティがめっちゃ良い。それに、悩まずシンプルに書けるから、CSS書くスピードも上がりました。
最近の課題はというと、状態管理。どうすべき、からかなりコードにばらつきが出てて、きつい。今のシステムのまずい副作用は、大抵この状態管理の危うさから由来してる。SPAの状態管理、で本一冊できる気もするんだけど、みんなどうしてるのか一番聞きたい。
React飽きてきた
なれると飽きるよな。かといって記事とかでReactマスターのご意見見ると学ぶところばかりなんだよな。マスターのみならずもな。正直素人目にいっても自分が勉強すべきところはまだまだあるんだよ。Chromeのdevtoolでパフォーマンスにらめっことかもまだまともにしてないし。
いつだって、自分が今使ってる言語やライブラリ、FMに習熟して、生産性を向上させたいってぼちぼち思いながら仕事してるし、開発したい内容が頭にたくさんある今では特に喜ばしいことないんだけどね。
単に、開発をしたいがために、課題を見つけようとしなくても、不可避的に課題と衝突するようなビギナー状態ではなくなると、どことなく刺激は減ってしまうもんだ。
こっからのつめこそが、プロフェッショナルの道なんだとは思うのだが。
関係ないけど、情報量の多い設計書ってうんざりするよね。適切な抽象度でいきませう。
