0.5人月

人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

デジタルドカタ日記②

Vue.jsのSSRがわかりやすいと言ったなあれは嘘だ

素のVue.jsから、SSRを頑張るのを断念、簡単に導入できてドキュメントも充実してるNuxt.jsに流れました。流行ってそうJYAN。ボイラープレート作って何もしない人生だった。 

ただ、導入しやすいのはそうですけど、Vuexや、SSRの考え方、Webpack周りも、別に考えなくて良くなったわけではないので、テキトーでは開発できませんね。

やってく内にVuejsのflux実装のVuexがとりあえずわかってきて、今ならReact+Fluxいけそうです。それに、Fluxの設計思想でありさえすれば、ReduxはマストじゃないってことにVuex勉強してるうちに気づけました。あとfluxがマストになる規模感は自分の個人開発レベルではなかなか遠そうだということとも。

同じように、Vuexは明らかに大げさですけど、Nuxt使う以上Vuex使わないのは若干不自然な気もするので使うことにします。慣れてないのにイレギュラーなことすると、難しさ増すしね。いやイレギュラーというほどでもないかな。

サーバーサイドはサーバーレスで最近バズり気味のfirebaseで一旦作ってるんですが、こっちにかなり手こずってます。

成果のない日記は続く

Nuxt.jsから作りやすいもので逆算して、ゴールは決めたので頑張ります。エタらないように。

エタってしまうかどうかが最大の問題で、ゴールもお金には程遠く、「学習」にとどまってしまうのがクソしょうもないデジタルドカタっぽくて良いですよね。

お金に繋がるムーブが出来なくても、せめて仕事に繋がるムーブが出来ればいいですね(人ごと)

自分の経歴は、典型的な、技術指向性の薄い、コントロール出来てない土方感がやっぱり強くて、実際どれも技術の理解が上っ面なので、もうちょっとはっきりした強みが欲しいところです。

SSRやりたいマンという謎の衝動こそあれ、今やってるNuxtはフロントエンドジニアとしてその強みのためのチョイスです。

あとは、firebase、もといサーバーレスをチョイスした訳は、サーバーレスがかなり強力なことが簡単にできると言うことを、最近仕事で実感したからです。

なんでも大層なシステムを構築することだけが仕事じゃないし、Webで動くちょっとしたものをイニシャルコストゼロで構築できるのはかなり良い感じですね。Serverless Frameworkあたりも慣れておきたいです。

ドナドナ

ところで新しい現場が最近決まりました。 技術的なことはもちろん、業務的な面で自分の現在の志向性にだいぶ近いです。連続性もあります。

現場の技術者の方とは話して聞いてはいますが、現場の内情っていうのは、人と人の関係もあって、かなりまちまちなところもあるので、そこで望み通りの仕事ができるかはわかりませんが、今より確率は高いんじゃないかと思ってます。