無理してでもやらねばならぬと、自分に課している習慣がある、多分みんなにもある。
自分のなんとなくの実感に基づいていて、科学的な根拠は考えない。迷信であり、おまじない。
・本を読む。最低2日に1回は必ず小説を開く。
→存在しない人間や生活のことを考えると、身の回りの人のことを考える時間が減る。良い意味で他人に対するアバウトな気持ちが増す。きっと人間のことを考えられる時間ってのは、現実非現実を問わずキャパシティがある。
・土日休みの土曜の朝から昼の間、必ず外に出る。
→どんなに自堕落になれる日でも、日の出だしは足を動かさないと良くない。ズルズル昼寝が長引いたりする。これは、科学的な根拠も簡単に見つかりそう。
ここ2ヶ月くらい。最近入荷したやつ
・少なくとも一週間に一回は初めて行く店で食べる。最悪新しいメニューに挑む。行ったことない時間帯に行く。できるだけ一人で行く。
→味覚の固定化は趣味嗜好の固定化。そして「自分の知らない場所に出かけて恥をかく」というある種の経験の中で、最も敷居が低く最も報酬がもらえる確率の高い行為だから。
・一週間に一回は必ず有酸素運動をする。
→一週間に二回は行ってるけど、一回で良いのに偉いぞ俺と勝手に思ってる。
↓が最近のマイブーム名言です
「人は概ね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない…。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだそうだ」イノセンス 荒巻課長
↓が沈んだタピオカです