学生のころに友達と行ってウェーイしたこともなければ、ましてや女の子などと歩くなどありもしない、そんな青春の残像が一つもなく、ただただ、地元にDQNが集まり飲食店に入りにくくなるだけのうるさい祭りだと思っていたあの川越祭りに行った。
飯は、丸広デパート周辺か、もともと飯がうまい店が出店やってるとこ行こうと出かけた。最初は、丸広駐車場でやってた屋台村でハイボールを摂取して、マトンソーセージを食った。座れる場所など一つもなかったが、立ち食い座り食い上等な雰囲気で気兼ねなく涼しくて快適、飲んで食べてすぐに気分が良くなった。
その後は、人混みがエグいクレアモールのメインストリートを歩いた。下は駐車場から反対の丸広のクリアモール側にあったサイボクハムの出店。唐揚げ棒とメンチと、あとベーコン串を食った。全部うまい。
家系ラーメンでチャーシューくった。ギトギトのチャーシューの油をビールで胃に流し込む幸福。
飲みながら銭湯へゴーして、折返し。
川越お土産ショップの蔵里で、サバーイサバーイ
ここのタイ料理で、銭湯の帰り道にガパオとカオマンガイ持ち帰った。うまい。
飯はもちろん、アルコールをいっぱい接種した。涼しかったし、ビアガーデンみたいで気持ちよかった。人ごみのなかでゆっくりでしか歩けないから飲み物も飲みやすい。
総じて、とても心地よかった。祭りはウォーキングビアガーデンだとみなすと、これはありかもしれない。
祭りもわるくないと思った。
