最近サーバー構成に変更がありまして、デプロイ方法にも変化があったのですが、それでやらかしました。
現状は、踏み台となるサーバーから、アプリケーションサーバーに入って、デプロイ用のshellを直叩きして、デプロイするようになっているのですが、
このデプロイshellを叩く際、デプロイ用のユーザーではなく、rootユーザーでデプロイshellを叩いてしまい、githubの秘密鍵を読めず、shell内のgit cloneのコマンドがタイムアウト。
shellはエラー検知せずに最後まで走り、cloneしたソースが入っているはずの空のworkフォルダをアプリへ展開、そして伝説へ…。本当にありがとうございました。
インフラ氏でもないのにrootユーザーとれるのとか辞めろハゲとか、デプロイ方法の問題は置いておいても、shellってエラー検知入れて行くのしんどいな。使いたくないんだけどな。でも今までの現場も割とshell。デプロイぐらいいのか。検知もシェル慣れてる人にはそうでもないのかな。
ウンチニア
同じ職場にいないエンジニアの知人に、こういうなんでもない会社での失敗談をしても通じないことが多くて、悲しくて、こういうところに書く癖つけて、頭を整理していこうと思った次第です。悲しいっていうのは、自分の説明能力であり、理解力です。