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人生と仕事が伸び悩んでるWeb系のおじさん

映画日記⑨ 2018年9月中旬から2019年4月

ここ数ヶ月は映画熱が下がり気味。ただ、せっかくこのブログでは題名でナンバーうってるし、記録はとっていきたい。ちなみに、感想自体は、基本的には、見た後にぼちぼち書いてます。公開する前に書き足したりしてるけど。

キャプテンマーベル

よかった。ヒーローの女優さんがカワカッコいいのがとても良かった。

この映画特筆して好きなシーンというか演出があって、それがあのマーベルがまた捕まってから立ち上がる、覚醒シーン。あの過去シーンのフラッシュバックがすごい好き。クドくなくて、それでも必要不十分な、説明不要だぜ。みたいなね。ダークナイトライジングちょっとくどかったよね。

嫌いなところもあげておくと、ニックフューリーが面白黒人枠になってたり、あの緑の奴が敵じゃない、って言うのがキャスティング、キャラクター的な意味で、ベッタベタすぎて安かった。

ところで変身と言えばロキだね、緑の奴はロキ生存の伏線だと良いなあ。

LIFE

内容はエイリアン。ギミックは、モンスターよりも環境、「宇宙」重視、と言うよりもモンスターは割とガッカリ。パニックホラーで重要な「キラー役」がしょぼいのは致命的な気がするけど、宇宙って環境を強調したかったんだと思う。

クワイエットプレイス

終末。家族。

マッドマックス怒りのデスロード

映画の内容自体もそうなのだが、危ないカースタントの連続で頭がイかれた人が作ったような、そんなテンションの映画だった。充分面白かったけど、これは映画館で見るのが絶対的に正解。あとマックスが去るところかっけえ。

アントマン&ワスプ

最後はアベンジャーズがらみでアレだけど、基本的にHappyなのがこのシリーズ良いです。ここ最近のマーベル作品ではあまり見れないくらいの軽い悪役もいる。あと、あの死にそうで死なない、科学者枠のじーさん良いね。憎まれっ子世にはばかる、かしら。

ラスト・シフト/最期の夜勤

内容忘れてしまった。B級ホラーとしては悪くなかった気がする。

若おかみは小学生

ちょっと前のTwitter話題作だと思う。サブカルクソ野郎アンテナに引っかかったので見てきました。児童文学ということで、とっても3チャンネルなアニメ、と見せて、大人も、というアニメ。

交通事故で両親を亡くした小学生が、両親の実家で女将として働くという話。

主人公の女の子は、幽霊が見えて会話ができるほか、旅館には、色んな訳ありの客がやってきて、主人公はその客との触れ合いの中で成長し、両親の死と向き合っていく。 

こんなことしたら泣くよね。って思うばかりの演出だ。 

ヴェノム

とても面白かった。ちょっと笑える。主人公の俳優がすごいハマってる。アベンジャーズとは別軸でなアメコミヒーロー映画。

新感染

ゾンビ韓国映画。韓国ですごいヒットしたらしい。

面白くないわけではないけれど、いわゆるハリウッドのゾンビ映画とかと比べたら、ゾンビとの近接戦だとかで、切実さが感じられるず、安さが勝ってしまった。

ストーリーの骨格は、やっぱりファミリーだ。終末って言ったらやっぱり家族なんだろうか。どことなく、韓国の儒教文化らしさみたいなものも見えなくもなかった。

件のおっさんが、名前を叫ぶシーンは感動だ。名シーン。