FFコンサート
先週の日曜日はFFのオーケストラコンサートDistantWorldsに行ってきました。
物販で10時着目指したら寝坊して、並んだのは10時半。結果、会場限定のCDは買えませんでした。グッズも目玉は売れ切れ。これは予想外でした。並んでる最中、アドベントチルドレンをチラホラ見ました（報告）
ロートレック
その後は、時間つぶしにロートレックの美術展行ってきました。雑誌の表紙や何かのショー、芸能人に、娼婦さんやスポーツの広告などなど、売れっ子ロートレックさんだからこその作品群で、当時のパリの生活感がひしひしと伝わってきました。ちょっとトリップ感がありました。
ルドンくんも一枚いらっしゃいました。相変わらずオーラなかったです(dis。あとドニさん良かったんで、ちょっと勉強しときます。
↑写真撮っていい絵です
汁なし刀削麺（大嘘）
昼飯は目当ての店にはいれました良かった。系列が一緒なのかメニューが同じものを新宿の中華料理屋でも見ました。
頼んだ汁なし刀削麺（大嘘）超うまかったです。混ぜそば的な旨さに山椒で痺れる舌に刀削麺のモチモチ麺。うまい。麻婆も食べたかったが、夜飯のために遠慮がちにしました。
会場へ
飯食ったあとは、外のベンチやらルノアールやらでゆっくりしてから向かったら、開場と開演の時間間違えて、開演の10分遅れ。時間がかかれた看板見て焦りに焦って、ダッシュしました。
幸い、最初はお話をしてただけみたいで、ほっと安心しました。
肝心のコンサート
今回のコンサートでは、CD買ってなかったんで、とりあえず凄い新鮮で良かったです。
映像が流れるから知らん曲でも凄く曲に入りこみやすかったです。
星降る峡谷が最初の方にきて嬉しかった。3曲目だったか？The oathが凄い良かった。こんなに良い曲だったかと少しビックリするくらい。愛のテーマとかエアリスとか、プレリュードとかメインテーマとか、後半になってくると、やっぱりトリップ感に包まれました。マリアのオペラ熱かったです。声量と迫力ハンパなかったです。マリアはプレイした当時から大好きです。セリスになんだかキュンときてしまったのを覚えてる。
あと、ザナルカンドにて、はもうなんだかやばいですね。もうこればっかしは、もうオケ版をさんざん聞いてるのにね。ピアノで例のメロディー弾いて、管楽器がもういっちょやってきて、弦楽器がきはじめたとこらへんは、もうちょっと昇天したい気持ちになる。
演奏前に、指揮者の人がザナルカンドにてを告げたあと、「ﾏ、ﾏｧｧｧ！！」って声が後ろから聞こえてきました。聞き終えたあとは僕も同じ気持ちでした。
うん。総括すると、なんともたまらんくらい良かったです。11超えたあたりから基本的に知らん曲なんだけど、それもなかなか初見で心地よかった。映像のおかげもあったのかもしれない。次回も是非行きたい。
あと演奏者、楽団で少しは違いがわかるようになりたいですね。素人さんとの違いくらいわかります（願い）が、個性だとか特徴だとか違いは全然わからないんで、良いと言ってもプロに対する世辞感覚にしかならないのが残念です。
今回聞いてて楽器をやりたくなりました。キーボードもうちょっとちゃんとやろうかしら。
それにしても、久しぶりの東京国際フォーラムでした。あまり良い思い出がないのですが、今回分は良い思い出で塗りつぶすことができました。
次はBRABRA
そしてBRABRAFANTASYの第四回の日時も発表になりました。これも楽しみです。
今回のdistant worldsの星降る峡谷も良いけどブラブラの星降る峡谷最高です。これは生もめちゃんこ良かった。
ザナルカンドにてとかはやっぱり金管だと足りなくて別路線的なアレンジなんだけど、他にも金管楽器にピッタリはまる曲がいっぱいある。
前回は胃腸炎で行けなかったのですが、今回ははってでも行きたいです。
生とCD
改めて、生演奏とCDでどう違うかってのを振り返ると、演奏者のビジュアルも合間って、音の出どころがはっきりして音楽が立体的に聞こえてくるのが抜群に良いです。結果感じることができる音楽の迫力が最高です。
バトルメドレーとか聞くと少し恥ずかしさが勝ったりしちゃたりしますが、ちょっとしたダンジョン曲とかがすごく魅力的に聞こえたり、あるいはメタクソキメキメのボス曲がなんかの楽器が目立つお陰でカッコよさが増してたり、色々発見があります。ただ、これを思ったのが実は一昨年行ったFFのBRABRAFANTASYの時でした。多分、普段からずっと聞いてる曲を聞きにコンサートに出かけるのが初めてだったせいかもしれません。違いを感じられることができたし、そして、実はその時初めて生のコンサートが良いなと心から思いました。
生といえば
生牡蠣ですね。
